しきのえんげい

またまたＣＤ話で
官能昔話シリーズ、鳥海さん出演の「グリム童話」を聴いてみました。
声優陣もジャケ絵もそれぞれステキなんですよ

乙女ゲームならぬ乙女ＣＤ（ヒロイン＝聴き手（自分）なので
苦手な方は覚悟の上で、ってか私もです（笑

さてそんな乙女成分がニガテな人間がこのＣＤを服用する場合
別成分で胃粘膜をガードする必要があります。
妄想力です。

「（囁き声）ほら…耳にまで蜂蜜がついてる…舐めてあげる」（by鳥海ヘンゼル

こう攻撃してくるならば、こっちにも手段があるというものです。

シキ＝グレーテルになったつもりで聴きましょう。

なんということでしょう。
アキラ＝ヘンゼルの攻撃、もはや恐るるに足らず！
むしろヘンゼルに喰らいつく勢いでのぞめます！



アキラヘンゼル：（妄想）
「さあグレーテル、もっとこっちへ寄って、
反対の頬も舐めてあげ…
あ…あのグレーテル、そんなに抱きつかな…
ちょっ、どこ触っ、
待っ、グレーテ…（以下略

緑川さんと鳥海さんのキャストということで
「BROTHER」というコミック原作のＣＤを聴いてみまして。

高校生義弟緑川さん×新人リーマン兄鳥海さん　とゆ配役なんですが

シキさんとアキラがそういう設定でプレィ中だと思って聴くと
感慨もひとしおです。
というかもうそうとしか聴こえません（笑



妹役の声が谷井あすかさん（「絶望先生」の小森ちゃん役）なので
個人的に↑こういった絵柄がうかんで仕方ありません。
すいません！声のイメージが凝り固まっててすいません